ついに今年も始まりました。
EURO2012、スペインの流れるようなパスワークが生み出した興奮も冷めやらぬまま
現地つま恋は仕込み中です。
サッカー雑誌で「なぜ、私たちは大会を去ったのか？」
という特集を読んで、ものごとの失敗における分析は早いほど面白いし
意味があるよなあと思う一方で、
去年の現場トラブルを思い出せないまま今年も同じトラブルを見舞うような失態が
起こらないだろうかと若干の不安をそれぞれの胸に抱えながら、我々は日々働いております。たぶん。

いろいろなことが起こり過ぎて小さなことはみんな忘れちゃうんですよね。。。
「小さなこと？小さなことじゃねえだろ！」みたいな場合もありますが。
「スペインが完全に我々を上回っていた。むしろ敗北を受け入れる辛さも軽くなる。」みたいな。
そういうイタリアGKブッフォンさながらの伊達男的潔さも時には必要かと。
「これ、去年も同じ事話してなかった？で、そんときどうしたんだっけ？」
みたいな会話。そのとき、関わった皆がそれぞれちょっとだけ自分への反省と諦めと言い訳が入り混じるような感情になります。。。
まさにイタリア代表状態です。といえば少しだけカッコいい集団のような気持ちになれる。

今年は良くも悪くもつま恋は信じられないほど打ち合わせを減らざるを得ない状態で突入したので
急にはじまった感があります。。。
今年は3ヶ所開催なので次の会場で進化を遂げたいところですが、会場が違うのでそう簡単でもないですし。。。
というような事前の言い訳を並べることのないよう、ブログ更新頑張ります！

7/4
今年はきちんとスケジューリングできる余裕もなく昨日4日の朝から現地入りの予定が、できず
遅れて夕方に到着しました。
着いたら、順調だったらしく既に初日の仕込みは終了していました。

ステージ基礎を眺めて立ちつくす新人アルバイトのサナダ。
「意外に小さいです。。。」
と豪語。現役陸上部サナダ。

しずおかるた。
フェスのことがかるたになっている。。。うちの事じゃないかもですが。
つま恋のコンサートの歴史、けっこういろいろやってるので調べてみてください。

7/5

フォークと舞台監督の比嘉さんです。

ステージとトランポ神原さん

7/6午前

今年もステージ制作を仕切るマツオ先輩と
何故かパーマをあててしまったサンデーオーツカさん

午後に続く…

モリマサシ